デジタル技術は全てをデジタル化する事により「電子的処理を可能にする」と言う大義名分のもとに進められています。
これは、論理的にも経済的にも正しく否定はできない。とは言え、5感に訴える書物のデジタル化は理屈と経済理論だけでは進みません。
デジタルのメリットを現実の活動フローのどの部分に利用する事が活動フローをよりスムースに動かせるのかを常に考える必要があります。
出版社自身が専門書などの販売を行うには、専門書店に取次を依頼するか、自社のサイトで販売をしなければならない。
自社出版を行うには、専門書等の販促のためにカタログ、解説書などを別途作り配布したりしなければならない。
PressPad-Storeは自社で専門書の「立読みサイト」を提供し、販売も出来るサービスを可能にします。
通常の電子出版とは異なり、専門書の抜粋をデジタル化した「立読み読本」を読者に提供を行う。
読者は、内容を確認して注文がおこなえ、しかも決済処理まで完了できます。
出版社は決済の完了を受けて書籍を直接、読者に配送を行います。
これにより、専門書の販売、流通に自社のチャネルが加わり販促に寄与する。
このシステムが、定額の月使用料だけで実現します
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