一昨年のInterBEEに次いで、電子コンテンツアプリの販売及び普及支援を目的にiBeaconを使ったエリアマーケティングの実践を4月7日より東京池袋で開催されるマリンダイビングフェアー2017の会場で行うと発表しました。
「PressPad Lounge」と呼ばれるエリア情報サービスは、PressPadアプリをロードしたユーザがiBeaconからの信号を受けると、コンテンツの自由閲覧、限定情報やクーポンの提供などサービスの提供を受ける事ができる。またユーザがアプリをダウンロードする事により会場を離れてもユーザに対しての情報のタイムリーな提供が可能となり、プレミアムユーザーとしての特典を提供する事も可能になります。
PressPadでは、QRコードを印刷したカードを用意し、来場者が手軽にアプリをダウンロード出来る環境を提供する事により、マリンダイビングの読者拡大を図る事ができると考えております。
PressPadはモバイル電子出版サービスをベースに出版を超えたマーケティングサービスの提供によりコンテンツ提供者のトータルビジネスを拡充する為の支援サービスの提供をおこなっている。
PressPadはLoungeを始め、モバイルコンテンツ自動生成のNews、ブラウザーベースコンテンツ生成のWebStore2.0などのサービスを提供しており、コンテンツパブリッシングのビジネスをトータルにサポートします。
「マリンダイビングフェアーについて」
当フェアーはダイビング関連誌の老舗である、株式会社水中造形センターが主催する日本最大のダイビングの一大イベントで毎年この時期に開催され、全国から50,000名を超える来場者が参加する。
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