特定読者への出版サービス
出版の電子化が一般化するに連れて、色々の要求が市場から上がるようになって来ました。 印刷物では当たり前の様に行われている個別ユーザに対する郵送配布を電子出版システムで行おうとすると以外に面倒な問題が生じる。
コンテンツをアプリケーションとしてモバイル端末に配信する電子出版サービスのなかで特定ユーザのみが閲覧できるためにはユーザ認証などが必要となり、通常のストアサイトでは行うことは出来ない。
会員向けの会報誌を会員のみに無料配布を行う、会員向けと一般向けで内容と価格を変えるなどユーザによりコンテンツを制限するのはユーザの認証追加の開発などが必要でコスト的にも容易ではない。
読者認証サービスは電子出版サービスで特定ユーザ向けに会員情報、プレミア客向け冊子、部外秘通達の配布、社内向け広報などに使う事が出来るサービスです。
① PressPad内に専用サイトを構築しアプリのダウンロードを行う。
② アプリのダウンロードの際に認証プロセスを行い、ダウンロードの可否を決定する。
③ ダウンロード後、ユーザはアプリのアイコンを開くと、通常のPressPadのアプリと同様に使う事が出来ます。
1. 追加サービスとしてPressPadのサービスメニューとして提供されます。
2. 有料誌、無料誌のどちらでもサービス提供できます。
3. サーバ、専用サイトの構築、維持管理費用が発生します。
PressPadの電子出版サービスはアプリケーションです。 動画や音声はもちろん、コンテンツ検索、購読制御、セキュリティ保護、互換性保障、読者との直接的コミュニケーションなど、多くの使い方が考えられます。電子化はデジタル化であり、単なる紙に記した記号からコンピュータが読めるプログラムになる事を意味します。
PressPad について、詳しくはWebサイトをご覧ください。
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